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動画広告運用

動画広告とは

国内ユーザー数6,200万人のYouTubeをはじめ、Yahoo!JAPANやSNSなどに6秒~120秒程度の動画で配信できる広告です。静止画バナーよりも多くの情報を伝えることができるので、商品認知やブランディングに効果的です。ゼロカラーでは、YouTube動画広告・Yahoo!動画広告・各SNSへの動画広告運用代行サービスを提供しています。
これまで動画広告といえば、純広告としての配信が主でしたが、近年では運用型広告として動画広告を配信するプラットフォームが整ってきており、より低価格で効率的にプロモーションをすることができるようになっています。

動画広告の特長

動画共有サービスの利用状況

無料の動画配信サービスを頻繁に利用しているユーザーに対して、良く利用するアプリを回答してもらったところYouTubeの利用率が突出して高いという結果が出ています。動画広告の配信を検討している方は、まずはYouTube広告からスタートすることをお勧めいたします。

▼ 動画を頻繁に視聴する人が利用するアプリ TOP10

出典:有料の動画配信サービス利用率は21.5%、COVID-19の影響でネット動画利用が大幅増
『動画配信ビジネス調査報告書2020』7月17日発売
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000003354.000005875.html

YouTubeの利用者属性

動画共有サービスの中で、日本で最も利用者が多いのがYouTubeです。年齢層や男女比においても、他SNSと比べて偏りが少なく、幅広いユーザー層を持っていることが見て取れます。

▼ 性年代別YouTube利用率

出典:総務省情報通信政策研究所「情報通信メディアの利用時間と情報行動に関する調査」
図表1-1-1-13 主なSNSの利用率(2016年 全体・性年代別)
https://www.soumu.go.jp/johotsusintokei/whitepaper/ja/h29/html/nc111130.html

広告掲載面(YouTube広告の場合)

インストリーム広告(スキップ可)

視聴者が動画の再生ボタンをクリックした際に、本編に入る前に御社の広告動画を配信することができます。インストリーム広告は、YouTube広告の中で最もポピュラーなメニューであり、多くの視聴者にアプローチすることができます。広告動画は、5秒経過するとスキップが可能になりますが、広告動画を最後まで視聴完了するか、30秒以上経過しない限り、スキップされたものは非課金となります。15秒以下の動画であれば、任意でスキップ不可の広告として配信することも可能です。

▼ 動画広告が展開されるイメージ

※広告が展開されるタイミングは、動画の再生前(プレロール)・再生途中(ミッドロール)・再生終了後(ポストロール)と区分されており、どこかのタイミングで広告が流れる仕様となっています。

バンバー広告(スキップ不可)

スキップ不可で、6秒以内の広告動画を配信できるメニューとなります。一般的にスキップ不可の動画広告は、視聴者を待たせることになり、少なからずストレスを与えてしまいますが、6秒の超短尺で一気にメッセージを伝えることにより、不快感を与えることなくブランディングを図ることが可能です。6秒以内であれば、スキップされずに必ず視聴してもらえるので、強力に認知を広げたい場合に有効です。

ディスカバリー広告

関連動画やYouTube検索結果画面の間に、広告動画のサムネイルを掲載できるメニューです。ユーザーが広告動画のサムネイルをクリックした場合、御社のYouTubeチャンネルへ誘導することができます。また、そのままランディングページへ誘導することも可能です。YouTubeの利用者が飛躍的に伸びた要因の一つに、動画のレコメンドが挙げられます。独自のアルゴリズムで、ユーザーの興味のありそうな動画をおすすめとして表示させることで、YouTubeは視聴時間や視聴回数を伸ばしています。ディスカバリー広告を利用することで、潜在顧客の誘導を図ることができます。

ターゲティングについて

YouTube動画広告にて、指定可能なターゲティングは以下の通りとなっています。

  • 地域

    都道府県の他、市単位も設定可能

  • 年齢

    18歳から65歳以上まで任意で設定可能

  • 性別

    男女

  • 世帯収入

    上位10%~下位50%まで、推定収入に
    基づく設定が可能

  • 詳細な属性

    子供の有無・配偶者の有無・住宅所有状況、
    就業状況に基づく設定が可能

  • チャンネル

    特定のYouTubeチャンネルや、
    動画を指定して配信可能

その他、趣味・関心やサイト訪問者へのリターゲティング配信も可能となっています。

Yahoo! JAPANやSNSへの動画広告配信

YouTube動画広告以外にも、運用型広告として配信できる媒体は多く存在しています。圧倒的なページビュー数を誇るYahoo!JAPANを初め、各SNS広告へも動画広告を配信することが可能です。

料金体系

※初期設定費用は、初回のみのご請求となります。
翌月以降は、広告媒体費用と運用管理費用のご請求となります。

よくあるご質問

最低契約期間はありますか?

特に縛りは設けておりません。1ヶ月だけのスポット契約も可能です。ただ、効果改善の為に一定の配信量や検証は必要となりますので、3ヶ月~半年以上ご出稿頂くクライアント様がほとんどです。

YouTubeアカウントは必要ですか?

YouTube動画広告の配信には、YouTubeブランドアカウントが必要となります。広告配信に利用したい動画を、自身のチャンネルに事前にアップロードしておく必要があります。未開設の場合、YouTubeアカウント作成代行サービスを3万円より承っております。※操作方法などもレクチャー可能です。

視聴単価はどれくらいですか?

設定にもよりますが、YouTube動画広告の場合1回視聴あたり1円で配信できているケースがほとんどです。

テレビ画面でYouTube広告を見たことがあるのですが?

インターネットに接続可能なテレビ(スマートテレビ)でYouTubeを視聴していれば、テレビ画面であってもパソコンやスマートフォンと同様にYouTube動画広告が配信されます。

Yahoo!やSNSにも動画広告を同時に配信できますか?

可能です。各媒体10万円が最低出稿費用となりますので、広告媒体費として70万円あれば、YouTube・Yahoo!・Instagram・Facebook・LINE・Twitter・TikTokの全てに同時に動画広告を出稿できます。※SNSアカウントの開設は必須です。

広告効果測定は可能ですか?

可能です。表示回数やクリック数の他、コンバージョン数なども毎月レポーティングします。

海外への配信は可能ですか?

海外への配信も可能です。国単位の指定の他、ニューヨーク州への配信など都市を設定することもできます。※YouTube動画広告の場合

動画素材はどのように準備すればいいですか?

既に地上波CM素材などがある場合は、著作権の関係がクリアできればそのまま使用するケースも多くございます。また、素材がない場合でも弊社パートナーにて、広告用動画を制作することは可能です。

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