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リスティング広告運用
Google / Yahoo!

リスティング広告とは

GoogleやYahoo!で任意のキーワードが検索された際に、検索結果画面にテキストで表示される「検索連動型広告」と、広告枠のあるWEBサイト内に、バナー、テキスト、動画などの広告を表示できる「ディスプレイ広告(YDN・GDN)」の2種類の総称をリスティング広告と呼びます。どちらの広告も、クリックされてはじめて費用が発生するクリック課金方式(PPC=Pay Per Click)です。広告の表示回数は、「上限クリック単価」と「広告の品質」によって決まります。広告の品質はクリック率、広告の関連性、ランディングページの利便性などにより算出されます。

※YDNは「Yahoo! ディスプレイアドネットワーク」、GDNは「Googleディスプレイネットワーク」の略称。

リスティング広告の
メリットMERIT

検索連動型広告(キーワード広告)のメリット

購買意欲の高いユーザーを狙える

ユーザーの検索キーワードは、ユーザーのニーズそのものです。例えば、焼酎の通販ショップにとって「焼酎 おすすめ」などと検索したユーザーにダイレクトに広告表示できるので、商品購入(コンバージョン)されるチャンスをすぐに得ることができます。

コンバージョン率が高い

購買意欲の高いユーザーにダイレクトに広告を配信できるので、必然的に購入や問い合わせに至る率(コンバージョン率、CVR)は高くなります。購入や問い合わせに繋がりやすいキーワードを見つけられた分だけ、売上を増やせる可能性があります。

焼酎の通販ショップにとって購入に繋がりやすいキーワードの例
  • 焼酎 おすすめ
  • 芋焼酎 人気
  • 芋焼酎 プレゼント
  • 美味しい 麦焼酎
  • 具体的な銘柄名

ディスプレイ広告(YDN・GDN)のメリット

潜在ニーズにアプローチできる

キーワード検索に至らなくとも、潜在的に御社の商品またはサービスに関心のあるユーザーも多くいるはずです。購入や問い合わせのアクションまでは意識していなくとも、御社の商品またはサービスに興味・関心のあるユーザー層を掘り起こすことができます。

大規模なユーザーにアピールできる

ディスプレイ広告は、検索連動型広告に比べて圧倒的にクリック単価が安いのが特徴です。「興味関心」「ユーザー属性」「行動履歴」により配信ターゲットを特定するこで、ムダを抑えながら大規模な見込み顧客へアプローチできます。

ディスプレイ広告のターゲティング項目(例)
興味関心
ユーザー属性
行動履歴

ゼロカラーの強みADVANTAGE

広告の初期設定フェーズ(アカウント構築)

「ターゲット設定」へのこだわり

まず初めに十分なヒアリングをさせていただきます。さらに、対象となる商品またはサービスについて事前調査を行うことで、効率よく成果を上げられるアカウント構築(広告管理画面の設定)を目指します。
ヒアリングでは特に、ターゲットユーザーを詳細に把握することを重要視しています。検索連動型広告であっても、ディスプレイ広告であっても、ターゲット設定にズレがあるとムダなクリックが多くなり、効率よく成果を上げることはできません。

主なヒアリング項目
  • 地域・年齢・性別の傾向
  • 世帯収入の傾向
  • デバイスの傾向(PC:スマホの比率)
  • 興味関心のあるジャンル
  • お客様からの声
  • よくある質問
主な事前調査項目
  • 商品またはサービスの調査
  • 業界調査
  • 競合他社の調査
  • キーワード調査
  • 想定クリック単価の調査
  • 想定コンバージョン率の調査

「目標設定」へのこだわり

1ヶ月あたりに達成したいコンバージョン数(CV)、1コンバージョンあたりの獲得単価(CPA)や獲得率(CVR)の目標値をお客様と共有しながら広告運用を行っていきます。
目標値を立てるにあたっては、「実際の売上に貢献できること」に配慮します。広告の成果ポイントが問い合わせや資料請求である場合、それが直接、売上成果になるとは限りません。そのため、売上目標はもちろん、1成約あたりの売上単価などもヒアリングさせていただき、売上に貢献できる目標値を策定します。

日々の広告運用フェーズ

1日5回以上の「定点観測」

ゼロカラーでは、9時・12時・15時・18時・21時と、毎日、3時間おきに広告配信状況をチェックしています。1日5回以上の定点観測を行うことで、予算効率の悪化などが起きることを防ぐとともに、攻めるタイミング(攻めの入札)と守るタイミング(守りの入札)を見極めながら、コンバージョン数を最大化するための作業を常時行っています。

定点観測によるコンバージョンの最大化

クリック単価を限界まで下げる

リスティング広告はクリック課金であるため、クリック単価を下げることができた分、クリック数を増やすことができます。クリック数を増やすということは、コンバージョンを得られる確率を高めることに繋がります。限られた予算で最大の成果を得るために、クリック単価を「どこまで下げられるか?」は大きなポイントの一つです。

一般的な平均クリック単価とゼロカラーの平均クリック単価
▼ 検索連動型広告 配信実績(全国配信の場合)
▼ ディスプレイ広告 配信実績(全国配信の場合)
※YouTubeは、インストリーム広告の視聴単価になります。
ゼロカラーが平均クリック単価を下げられる理由
  • 理由
    01

    定点観測により、1円単位、5円単位、10円単位で、上限クリック単価を上げ下げした場合のクリック数への影響を細かく検証できる。

  • 理由
    02

    「広告の品質」を高めるための、広告文やランディングページの最適化を妥協せずに行う。

  • 理由
    03

    「広告を表示できる枠」をなるべく広く確保する。(複数種類のバナーサイズを用意するなど)

コンバージョン獲得状況に応じた「攻め入札」と「守り入札」

クリック単価を下げることだけを意識した運用ではコンバージョンを最大化することはできません。コンバージョンの獲得状況が良いときには、クリック単価を上げる(攻めの入札)ことで、さらにコンバージョンを伸ばすことを狙います。
攻めの入札を行えばその分、予算を消費することになりますが、逆にコンバージョン獲得状況が悪いときには、クリック単価を抑える(守りの入札)ことで予算消費とコンバージョン数のバランスを図ることができます。
ゼロカラーでは、時間帯・日別単位でのコンバージョンの獲得状況(獲得単価:CPA)に応じて、攻め入札と守り入札を実施しています。これにより、1ヶ月あたりの決められた予算内で、合理的にコンバージョン数の最大化を実現しています。

攻め入札と守り入札の事例

※クリックすると詳しい図解をダウンロードできます(JPGファイル)

サービス概要SERVICE

リスティング広告運用代行サービスの料金

初期設定費用50,000

運用管理費用広告予算の20%

最低契約期間なし

例)広告予算 200,000円の場合

※初期設定費は、1媒体でも複数媒体でも一律50,000円にて承ります。

運用代行に含まれるサービス項目

  • アカウント構築に関わるヒアリング・調査等の作業一式
  • 広告運用に関わる定点観測・設定・見直し等の作業一式
  • 各種計測タグの発行
  • タグマネージャー設定
  • Googleアナリティクス初期設定
  • サーチコンソール初期設定
  • ランディングページまたはWEBサイトの改善アドバイス
  • ディスプレイバナー改善アドバイス
  • 成約率の改善(反響対応の最適化)アドバイス
  • 月次レポート