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Twitter広告運用

Twitter広告とは

国内ユーザー数4,500万人のソーシャルネットワーキングサービスに配信できるディスプレイ広告です。ユーザーの投稿するツイートとツイートの間に、御社広告を掲載することができます。タイムラインには、普段の何気ない出来事や、その時の感情、TVや世間の話題などがリアルタイムに投稿されています。
積極的に情報収集をしたり、リツイートによる拡散をするユーザーが多いのが最大の特長で、企業のブランディングやフォロワー獲得に最適な媒体と言えます。

Twitter広告の特長

Twitterの利用者属性

10代~30代の利用者が多く、男女比もほぼ半々となっているバランスの良いメディアです。日本の利用者の平均年齢は、35歳とされています。国内のSNSの中では、LINEに次いで2番目に多い利用者数を誇ります。
LINEは、通話・メッセージアプリの側面が強く拡散力には乏しい為、本来の意味のSNSとしては最もアクティブユーザーが多いのはTwitterとも言えます。テレビ番組やスポーツを見ながら、リアルタイムにツイートをしたり、近隣で起きた出来事について投稿しているユーザーも多いため、共感を生んだり急激に話題が広まる、いわゆる”バズる”という現象が起こりやすいこともTwitterの魅力の一つです。

▼ 性年代別Twitter利用率

出典:総務省情報通信政策研究所「情報通信メディアの利用時間と情報行動に関する調査」
図表1-1-1-13 主なSNSの利用率(2016年 全体・性年代別)
https://www.soumu.go.jp/johotsusintokei/whitepaper/ja/h29/html/nc111130.html

広告掲載面(一例)

プロモツイート

Twitterのタイムラインに、画像とテキストを組み合わせて広告を掲載することができるメニューです。通常の投稿を広告として出稿することができたり、GIFアニメーションや動画と組み合わせたクリエイティブも配信可能です。また、最大4個の選択肢とともに投稿できる「プロモ投票」や拡散を促す「カンバセーショナルカード」は、期間限定キャンペーンなどに多く利用されています。その他、1つの投稿に複数の画像や動画を掲載できるカルーセル広告など、多彩な広告表現が可能となっています。

プロモアカウント

Twitterのおすすめユーザー欄や、タイムラインにフォロー課金型で広告を出稿できるメニューです。ユーザーに新規フォローされて初めて課金される仕組みの為、確実にフォロワーを増やしたい方におすすめの広告配信メニューとなります。ターゲティングなどにもよりますが、1フォローあたり、30円~60円で配信が可能です。広告媒体費用が10万円の場合、1,600~3,300の新規フォロワー獲得が期待できます。※1フォロワー獲得あたりの単価のことを、CPF(コストパーフォロー)と呼びます。

プロモトレンド(純広告)

1日1社限定で、Twitterのトレンドリストや話題を検索タブに24時間にわたり独占的に広告を掲載できるメニューで、インパクトは絶大です。プロモツイートとプロモアカウントとは違い、運用型広告ではなく純広告としての出稿となります。事前予約型のメニューとなる為、詳細につきましては別途ご相談ください。

課金の仕組みについて

Twitter広告は、リンクのクリックやリツイートなどのアクションに対して課金がされます。返信・いいね・投票など、ツイートに対するあらゆるクリックは、エンゲージメントと呼ばれます。クリックに対して課金がされるクリック課金、エンゲージメントに対して課金がされるエンゲージメント課金、動画再生に対して課金される視聴課金、フォローに対して課金されるフォロー課金など、目的に応じて課金ポイントを選択することができます。プロモツイートに対して、直接アクションがあった場合にのみ課金されるので、リツイートされた広告投稿にコメントがついたり、リツイートされた投稿をリツイートされた場合は課金対象外となります。Twitter広告は拡散されればされるほどお得な広告と言えます。

▼ Twitter広告の課金対象と二次拡散のイメージ

ターゲティングについて

指定可能なターゲティングは以下の通りとなっています。

  • 地域

    都道府県単位で設定可能
    (市区郡は不可)

  • 年齢

    13歳から54歳まで5歳刻みで
    設定可能

  • 性別

    男女

  • キーワード

    Twitter検索及び、最近のツイート内容に
    基づくターゲティング

  • フォロワー

    特定のアカウントのフォロワーと
    興味関心が似ているアカウントにリーチ

  • TV番組

    映画やTV番組に関するツイートに
    基づくターゲティング

その他、趣味・関心やサイト訪問者へのリターゲティング配信も可能となっています。

料金体系

※初期設定費用は、初回のみのご請求となります。
翌月以降は、広告媒体費用と運用管理費用のご請求となります。

よくあるご質問

最低契約期間はありますか?

特に縛りは設けておりません。1ヶ月だけのスポット契約も可能です。ただ、効果改善の為に一定の配信量や検証は必要となりますので、3ヶ月~半年以上ご出稿頂くクライアント様がほとんどです。

Twitterアカウントは必要ですか?

Twitter広告の配信には、一定の運営実績のあるTwitterアカウントが必要となります。運営実績は、開設からの日数や日々の投稿・フォロワー数などの要素から判断されます。未開設の場合、Twitterアカウント作成代行サービスを3万円より承っております。※操作方法などもレクチャー可能です。

クリック単価はどれくらいですか?

設定にもよりますが、クリック課金型の配信の場合10円~30円前後のケースが多いです。

動画広告の配信単価はどれくらいですか?

1,000回表示あたり1,000円~2,000円(1再生1円~2円)前後になるケースが多いです。

動画広告の長さはどれくらいですか?

最大140秒まで掲載可能ですが、媒体としては15秒以下を推奨しています。

広告効果測定は可能ですか?

可能です。表示回数やクリック数の他、コンバージョン数なども毎月レポーティングします。

海外への配信は可能ですか?

海外への配信も可能です。国単位の指定の他、ニューヨークへの配信など都市を設定することもできます。

広告予算が余った場合はどうなりますか?

実際の利用額に応じたご請求をさせて頂きます。ただ、前提としまして配信予定金額を一ヶ月の中で、しっかりと利用できるように調整を図りますので、過去に予算が余った事はございません。

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